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【最新研究結果】皮膚炎になる真の原因とは?全ての皮膚炎に効果のある3つの方法を紹介します。
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解決!

- なぜ皮膚炎になるの?
- どんな症状がある?
- 皮膚炎を改善する方法は?
この記事では、
上記のような悩みにお応えします。

廣瀬
こんにちは。漢方アドバイザーの廣瀬です。
本記事では皮膚炎に関する最新情報と、対策方法を解説していきます。
超重要!
- 皮膚炎は実際に行動に移していかないと意味がないため、ここからは、「しっかり実践に移していきたいという方」のみ、読み進めてください。
皮膚炎は11種類もある
皮膚に炎症が生じている事を総称して皮膚炎(湿疹)と呼びますが、皮膚炎にも種類がたくさんあり、要因が異なります。どの皮膚炎も「外的要因」「内的要因」の2パターンと定義されています。外的要因の主な原因はアレルギーで、内的要因の主な原因は遺伝や自律神経です。
皮膚炎に共通している症状

何度も繰り返すのが特徴で、「赤み」「かゆみ」はどの湿疹にも見られます。中には「眠れないほどかゆい」「何度も繰り返して辛い」「外に出れないほど赤みや膿がひどい」とすごく悩まれている方も多くいらっしゃいます。皆様ステロイドなどの外用薬を使用して一時的な症状は抑えられている様ですが、一向に良くならず繰り返しているとのことです。

廣瀬
湿疹が治らない方からの相談が近年増えています。特にかゆみは多くの方が悩んでいる様です。
・かゆみ:多くの湿疹に共通する症状です
・発赤(紅斑):皮膚が赤くなる症状で、炎症の兆候です
・丘疹(ブツブツ):皮膚の表面が小さく盛り上がった状態です
・水疱:皮膚に小さな水ぶくれができる症状です
・膿疱:膿を持った水ぶくれができる症状です
・乾燥・落屑:皮膚が乾燥してカサカサし、はがれ落ちる症状です
・ただれ:皮膚が傷つき、ジュクジュクした状態になることです
・腫れ:皮膚が腫れ上がる症状です
・色素沈着:炎症が収まった後に色素が沈着することがあります

症状が悪化すると、傷になって跡が残ったり、皮膚が硬くなってゴワゴワしたり、色素沈着して赤みや青みが残ったり、皮膚にクレーターができたりしてしまいます。
繰り返さない方法は?
アレルギーの場合はアレルゲン物質を避ける事である程度予防は可能ですが、アトピー性皮膚炎のバリア機能の低下や、脂漏性皮膚炎のマラセチアの増殖は故意に予防する事は不可能です。根気良く治療を続けていくしかないですが、かゆみは非常に辛く無視出来ません。相談者の方からこのようなお声が届きました。
娘が6歳の頃から皮膚炎を患い、10年以上経った今でも湿疹によるかゆみが治らず病院に通い続けています。セカンドオピニオンをなん度も繰り返しましたが、一時的な赤みやかゆみは抑えられるものの、「良くなる」事はありませんでした。かゆみで眠れず泣いている娘に寄り添う事しか出来ません。肌もボロボロですが娘のココロもボロボロです。 ※内容の一部を改変させて頂いています。
何年も湿疹による辛い思いをされている人はたくさんいらっしゃいます。私がいつもアドバイスしている「3つの方法」を試してみてください。
皮膚炎に効く!3つの方法

ここからは上記の内容を踏まえた上で皮膚炎の方に有効な3つの対策方法を紹介します。
1、肌を清潔に保つ

肌を清潔に保つと菌の繁殖を防いでくれます。
汗をかいたらすぐガーゼや柔らかいタオルで拭きましょう。
汗をかきやすい部分にベビーパウダーを叩いておくとかぶれや摩擦の予防にもなるので、ベビーパウダーを持ち歩く事をお勧めします。女性の方はファンデーションや日焼け止めの上からもベビーパウダーを叩く事で皮脂を吸着し、肌を清潔に保つことが可能です。
乾燥が気になる方は「保湿成分入りのベビーパウダー」を選んで下さい。
2、内臓を温める

皮膚の弱い方やアトピーの方は内臓(肝臓や小腸)が弱り体内の毒素が排出できなくなっているので、内臓を温めることにより毒素を排出しやすい状態にします。特に肝臓は解毒作用や代謝など生命活動に関わる重要な要素を持つ臓器です。
肌を直接温めるとかゆみの原因にもなってしまうので、オススメは生姜を摂取する事です。体の中だけを温め、かゆみを引き起こさないように対策していきましょう!
3、医薬品を活用する

湿疹による痒みや赤み、かぶれは繰り返してしまいます。
ステロイド外用薬はエビデンスレベル最高の「標準治療」です。我慢はせずにしっかり医師と相談して利用しましょう。
ただ、外用薬だけでは根本原因の解決にはなりません。体の自然治癒力を高める漢方薬を併用する事で再発を防ぎ、繰り返さないように改善していきましょう。

廣瀬
医薬品の中でも根本から治したい方や副作用が心配な方はこれから紹介するポイントを押さえた上で選んでください!
皮膚炎に効く薬の選び方

実は、漢方薬も効果効能が認められた医薬品なのです。それでは、漢方薬のメリットを解説します。
1、西洋薬と比べて副作用が少ない
漢方薬は、天然のハーブや植物などの自然由来の成分から作られており、化学的な合成薬と比較して副作用が少ないとされています。安心して長期間にわたって安全に使用できます。
2、漢方薬は根本的な改善が可能
漢方薬は続ける事で症状だけでなく根本的な改善を目指し、体が持つ治癒力を高めるものとなっています。生薬も身体のバランスを考慮した設計となっているため、原因不明の諸症状などにも効果がみられるケースが多くあります。

廣瀬
上記の観点から見ても、繰り返したくないのであれば漢方薬で対策しましょう。
皮膚炎にオススメの漢方薬
漢方薬は複数ありますが、辛い湿疹に有効な「真澄」という品をオススメします。なぜ、私が「真澄」をオススメするのか。3つの理由を解説します。
根本原因にアプローチ

真澄は湿疹・蕁麻疹に効く漢方薬です。
湿疹による「かゆみ」「赤み」「腫れ」「かぶれ」に効果的です。
真澄の効果的ポイント
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血流を改善し、体内の老廃物や炎症の原因物質を排出皮膚に溜まった毒素を排出して症状の改善皮膚や粘膜の炎症を鎮めるアレルギー性皮膚炎や蕁麻疹を軽減
湿疹や蕁麻疹の根本原因にもアプローチできる生薬が10種類配合されています。
独自処方の高品質な漢方薬

創業105年の建林松鶴堂という漢方の老舗が独自処方で開発した漢方薬です。十味敗毒湯と言う蕁麻疹や湿疹に効く処方をベースに、10種類の生薬が配合されています。建林松鶴堂は生薬の厳選にもこだわっており、安価で手に入る生薬ではなく一つ一つ高品質な生薬で作られたオリジナルの漢方薬です。

一般的な十味敗毒湯とは違い厳選された生薬を通常より多く配合しており、更に内臓を温める効果のある生姜を通常の3倍程配合しています。内臓を温め毒素を排出しやすい体作りも助けてくれます。
日本初の国際中医師が監修している

大久保 愛先生は、国際中医師と薬剤師の両方の資格を日本で初めて取得した方で、漢方に関してかなり精通されている方です。そんな日本の漢方会で最も有名な大久保先生も「真澄」に注目していることで有名です。

廣瀬
私も多くの方に、この真澄をオススメしてきました!湿疹で悩んでいる知人や友人にも、まずはこの商品を紹介しています。
問題は、真澄が店舗で購入できない事です。真澄は漢方の老舗「建林松鶴堂」が手作業で生産しており、市場に出回っておらず入手困難です。アトピーや皮膚炎の患者も年々増えており、需要が高まっているのもあって供給が追いついていません。しかし、「和漢の森糸島薬店」でのオンライン販売で購入する事が去年から可能になりました。
安定的な供給を計るため定期コースですが、初回1,980円で購入できます。もちろん漢方薬なので回数の縛りはありません。ぜひ、試してみてください!
※追記
糸島薬店に確認したところ「継続して購入している顧客の多い商品なため、通常価格(12,980円)に戻される可能性もゼロではない。」とのことでした。そのため、気になる方はなるべく早めのご購入をオススメします。

廣瀬
無料相談も行っているみたいなので、まずはお電話で漢方の専門家に相談してみてください!

最後に
いかがでしょうか?
この記事に書いてあることを実践に移すことによって、「かゆみや赤みで悩まなくなった」という方はたくさんいらっしゃいます。この記事を読んでいるあなたも早速今日から実践していきましょう!
この記事が、みなさまの健康改善のお役に立てれば大変嬉しく思います。最後までお読みいただきありがとうございました。
▼今回紹介した漢方薬はコチラ▼
監修いただいた専門家

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名前:廣瀬 茜 (ひろせ あかね)
保有資格:薬膳漢方検定、漢方養生指導士 中級
活動内容:皮膚炎や生活習慣病を始めとした様々な健康問題を抱えるお客様に、薬膳漢方の観点からカウンセリングを行なっている。
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